【めっちゃ初心者向け】Swiftを勉強しようの会　第三回

「馬」「馬は動物です」みたいな文章の集まりのことをです。

なんのことや？と思いますよねw

それでは実際にXcodeを開いて見てみましょう！

↓この記事に書いてあるものを用意します。ファイルが用意できたら準備完了です！

それでは準備できたでしょうか？

OKという方は次に進みましょう！

一つ例文を書いてみます。

var suji = 120

var moji = "お茶"

print(moji + "は、\(suji)円です")

f:id:tyenpero123:20171009013810p:plain

こんな感じになったと思います。

上手くできない方は、文字のスペースがおかしくなっていることがあります。

基本的に単語やイコールの間には半角スペースを空ける必要があります。

開けないとエラーが起きてしまいます。

※イコールの場合

　var moji="お茶"

　ならおk！つまり、両方イコールにくっついていればエラーは起きません！

修正したら「*ビルドする」もしくはこのボタン f:id:tyenpero123:20171009015255p:plain を押しましょう！

*ビルド：書いたソースを実際のプログラムを作る作業のことです。

　　　ビルドの仕方はコマンド＋Ｂでできます。

さて、本題です。

文字列の部分は想像つくでしょうか？

答えは"_"（ダブルクォーテーション）で囲まれているところです。

赤い文字になっているところが文字列になります。

関数は緑色で、数値は青色で表現されています。

なんとなく見分けはついたでしょうか？

ちなみに青色で表現されている「var suji =120」を文字列にすることができます。

少し考えてみましょう！

正解は「var suji = "120"」です。

120は数字ですが数値として計算できますが、

"120"にすると文字列として扱われるので計算はできません。

イメージとして

「120×2」は

文字列にしてしまうと「ABC×2」みたいな感じになるので計算できないです。

"_"も半角で打たないと文字列として扱われないので注意が必要です。

プログラミングでは文字列か数値かが重要になってきます。

・文字列：単語や文章の集まりである。計算はできない。

・数値：数字である。計算できる。

・"_"：ダブルクォーテーション。文字列を表すのに使う記号。

・ビルド：ソースを実際のプログラムを作る作業のこと

・半角スペース：単語やイコールの間に入れるもの。

参考記事